インターバルよりフェスティバル

ペイントとテキストのみ!まったくタメにならないトライアスリートのトレーニングログ

もうすぐ九十九里トライアスロンだよ

もうすぐおれにとってデビュー戦である九十九里トライアスロンが開催されます。

 

夏の野尻湖でデビューするはずでしたが中止となったので今年は無理だろうとあきらめていました。

大会に向けてトレーニングしたり気持ち作ったりするのはエキサイティングだけど、中止になるとダメージが大きいので。

あと「やるのかい?中止なのかい?」のような筋肉ルーレットみたいなメンタルだと結局トレーニングも中途半端になってしまうのも嫌で。

 

 

99Tからの挑戦状

そうこうしてるうちに九十九里トライアスロンの案内が届きました。

99Tなんてスカした通称で親しまれ、去年、イベントや大会などが軒並み中止となる中、ばっちり開催にこぎつけたイカした大会です。

 

九十九里だったらわが町から車で1時間程度で行けるし、おれの奥方はサーフィンしに九十九里に通ってたくらいだから理解も得られるだろうし、いっちゃおっかなー、みたいな感じでエントリーしました。

 

ミドルとオリンピックがあったけど、今のトレーニング状況ではどう考えてもミドルには太刀打ちできません。

ミドルでも多分完走できるだろうけど、トライアスロンの勝負を楽しんだり、レース中の自分をコントロールする楽しみを味わったりできないのが目に見えていて、ただぶっ潰れるだけのデビュー戦になるのは嫌だったので、すんなりオリンピックディスタンスに決めました。

 

ちなみにオリンピックディスタンスってのはスイムが1.5km、バイクが40km、ランが10km。

ミドルはそれぞれもう少し距離が長いです。

少しどころじゃないか、かなり長いです。

 

Twitterでは、去年中止または延期になった大会はサクッと中止やオンラインイベントに移行する説が流れ、ある程度その通りになっていました。

 

逆説的(言ってみたかっただけ。使い方あってるのかどうかは知らない)に言えば、去年開催した大会は今年も開催する可能性が高いと判断し、99Tに狙いを定めて夏と秋先のトレーニングに励みました。

 

継続が何よりも大切

トレーニングする上では、とにかく怪我をしないこと、疲労をためこんでトレーニングしたくない気持ちを作らないこと、この2つを特に大切に取り組んできました。

 

じわりじわり、少しずつ成長する喜びをようやく楽しむことができているような気がします。

 

これまではとにかく早く(短い期間で)速くなりたくて、焦っていろんなことをしてきましたが、今は1本軸というか柱というか、そういうのを基準にしてそこから大きく逸脱しないようにトレーニングすることを心がけています。

 

スイムでいえばどんなコンディションであろうとドリル練習は絶対にやる。

メインスイムはやりたきゃやればいいけど別にやらなくても構わない。

 

バイクでは腿や足だけでペダリングするのではなく、股関節や上半身も連動させて回す。

これを意識できないようなペース、出力ではトレーニングしない。

 

ランはJOGのときは全力でゆっくり走って、流しやLT、インターバルなどやるときはとことんリラックスしつつ速く走ることを意識。

 

あと忘れちゃいけない筋トレ。

胸と肩の日、それと腕と懸垂の日、週2回やってます。

それと月~金の深夜3時にアラームセットして、仕事の眠気覚ましにアブローラーをやってます。

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(なんか懸垂っつーか逆上がりの練習みたくなっちゃったな…)

 

ゆっくり走るのは難しい

で、この中で特に難しかったのがJOGを全力でゆっくり走るトレーニングです。

JOGはEペースに決まってんだろ、何言ってんだよ。

Eペースより遅いJOGなんて散歩と一緒だろ、みたいに考えていました。

 

ところがどうした。

 

Eペースで走ってた時よりも多くの気づきがあり、まだ速くはなってないんですがこれから速くなれるであろう手ごたえを得られたんですね。

 

特に腕振りが変わり、コンパクトかつ力強い腕振りが少しずつできるようになってきたような気がします。

 

あと、ゆっくりでもしっかり走れば速く走ったときとそんなにピッチ数って変わらないのも驚きました。

大体ペーランだと175-180くらいで、ゆっくりJOGでも170-172くらい。

少し減るくらいです。

 

意識すべきポイントを明確にして全力でゆっくり走るのは、ダメージも残らずよいリズムで走ることができて、何より心理的ハードルが低いので取り組みやすいです。

あと心拍数が上がらないので痩せます。

 

心拍の追い込みが足りないのでは、と思うかもしれませんがその辺はバイクでうまく刺激入れて補完できればなー、なんて考えています。

 

ま、そんなうまくいきませんけどね。

 

一番大切なのは継続できること=健康でいること

はじめの方にも書きましたが、怪我しないこととモチベーションの乱高下がないように、しっかり体と心の声に耳を傾けるのが継続のコツです。

 

健康な心身があれば継続してトレーニングできます。

いや、逆説的に言えば(またかよ)継続してトレーニングすることで健康な心身が作られるのかもしれません。

 

最近では一気に速くなろうとすること自体なんか味気ない気さえしてます。

目標達成して、はいおしまい、ではなんだか寂しいです。

 

コツコツ継続して小さな成長を自信につなげていきたいですし、こんなに楽しい競技を成長を感じながらより長く楽しめるなんて最高ですから。

 

あと10年くらい若ければ違ったんでしょうけど、もう40手前ですから家族に迷惑かけないで楽しむのが最優先です。

 

何はともあれレースまであと約2週間。

レース前にしか味わえないこの高ぶる感覚を当日まで存分に楽しもうと思います。

 

おしまい。